H2O わくわく発見記

主に植物、科学、国際協力などの分野で出会ったこと、感じたことなどをまとめていきます。今日はどんな出会いが待っているでしょう?いくつになってもワクワク!みなさまよろしく!

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ウリ夢中

梅雨の時期、ウリノキの花が花盛りですね。
ウリノキの花をステージの順に並べてみると①~⑤のようになります。
DSC0870S3.jpg
まずは蕾。よく見ると蕾に入っている筋が螺旋状にねじれています。これは花弁がほどけるときにくるくると巻き上がるのに関係していると思います。良くできていますね。
DSC04669S.jpg
ほどけた花弁は1片ずつ巻き上がっていくようです。自らでも巻き上がっていくのでしょうが、花を訪れる虫たちがそれを手伝っているのかもしれません。
DSC04673連結
よく見ると花の奥に頭をつっこんで夢中で蜜を吸っているミツバチは雄しべにつかまっているのが見えます。
こうやって体をこすりつけているうちにハチの体にたくさんの花粉がつくのでしょう。

この写真ではミツバチが舌を花の基部に差し込んでいるのが写っていました。それにしてもよくミツバチの訪れる花です。
DSC08704S.jpg
雌しべはこのように雄しべからつきだしているのですが、ハチはまっすぐに花の基部に向かっていきます。
どのようにして他の花の花粉を柱頭につけるのでしょう?
DSC04650S.jpg
私は花が蕾からほどけるとき(まだ花弁が上に巻き上がっていないとき)、花を訪れ下方にとまった虫から、まず柱頭が花粉を受け取るのではないかと思います。(雌性先熟)
その後で花弁は巻き上がり、花粉が昆虫の体につく雄性期になるのではないでしょうか。
これは私の机上の推測で、もっと確かな観測が必要でしょうね。

タイトルの「ウリ夢中」、「五里霧中」をもじったものでしょう?虫がウリノキに夢中なのはわかるとして、五里霧中とのこじつけは?と思われた方・・・・・・・
そ~~んな細かいこと気にしたら「霧がない」ですよ。・・・・
お後の支度がよろしいようで・・・・
  1. 2011/06/25(土) 00:00:57|
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エイチツーオー

Author:エイチツーオー
ただいま海外シニアボランティアとしてモンゴルに派遣されています。植物と科学実験大好きです。
モンゴルではなかなか簡単に植物観察ができませんが、素敵な出会いがあったらUPします。皆様よろしく!
植物は素人ですので記事に間違いがある可能性があります。間違っていましたら教えてくださいませ。この場でまとめながら勉強したいと思っています。よろしくお願いいたします。

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