H2O わくわく発見記

主に植物、科学、国際協力などの分野で出会ったこと、感じたことなどをまとめていきます。今日はどんな出会いが待っているでしょう?いくつになってもワクワク!みなさまよろしく!

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エゴイスト

初夏の陽ざしにまぶしく輝くのはエゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属Styrax)
まとめようと保存しているうちにどんどん日がたってしまいちょっと時期遅れなのをお許しください。
エゴノキが咲くときは辺り一面真っ白になり豪華ですね。この写真の背景の真っ白なのも全てエゴ。
①DSC07396tr
少し時期が遅いですが青空にエゴノキの花びらが輝いています。枝ががくがく曲がっていますが、エゴノキの若枝がよくこうなっていますね。
②DSC07197
葯の表面に白い点々があるのに気がつきました。これは何でしょう?
③DSC07401s
少し時期が遅かったせいでこんなきれいなものに出会いました。エゴノキの若い果実。
④DSC07244s
萼の中に未熟な果実が透けて見えています。もっとはっきり見てみたいですね。
⑤DSC07285s
果実は柱頭が残っているもの①と、とれてしまうもの②があります。内部をのぞくと粉白緑色の若い果実が見えました。
⑥DSC072372
こちらがおなじみのエゴの果実。さっきの画像のように、柱頭がとれたものと残っているものがありますね。
⑦DSC08420s
左の茶色いものが熟して果実が割れ、中の種子が見えているところです。中の種子はヤマガラの好物だそうです。
ご存じと思いますが、エゴは「エグイ」からきた名前といわれ、果実には「エゴサポニン」という毒があって、食べようとするとエグイ味がするそうです。(人体実験はしてません。ちょっと怖くて)
昔は実をすりつぶして川に流して魚毒として使い、これで魚を捕ったそうです。どれくらい流すと魚が浮くんだろう?
また、果実は石けんの代わりとして使われたそうです。(アルカリ性なのかしら?・・今度調べてみよう)

これはエゴノキ科エゴノキ属のハクウンボク。同じくらいの時期によく似た花をつけます。が、見分けに迷うことはありませんね。
⑧DSC05541s
葉の形、花序の形、あまりに違いますもの。
⑨DSC05524s
並べてみるとこんな感じ。
⑩花比較
冬芽はよく似ていますが、エゴノキは星状毛におおわれ、ハクウンボクは褐色の毛におおわれていて、これも違いがはっきり。
⑪冬芽
エゴノキの若芽にはしっかり星状毛が残ってますね。
⑫DSC02324若葉
今回まとめていて、オオバアサガラがこの仲間だったことを確認しました。花をもっとよく見てみたいものです。
⑬オオバアサガラ DSC01763s
なんでもぼんやり見てると名前は知っていても理解していないことが多いですね。そういう意味でブログに書くのは凄く勉強になっています。
今回はエゴノキの仲間でエゴにこだわったので「エゴイスト」・・・・ちょっと苦しいこじつけでした。
  1. 2011/05/30(月) 09:03:01|
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Author:エイチツーオー
ただいま海外シニアボランティアとしてモンゴルに派遣されています。植物と科学実験大好きです。
モンゴルではなかなか簡単に植物観察ができませんが、素敵な出会いがあったらUPします。皆様よろしく!
植物は素人ですので記事に間違いがある可能性があります。間違っていましたら教えてくださいませ。この場でまとめながら勉強したいと思っています。よろしくお願いいたします。

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